Tourist information
観光案内
こんぴらさん
金刀比羅宮 |
親しみを込めて通称“こんぴらさん”
古くから「こんぴらさん」として親しまれている海の神様です。参道の長い石段は有名で、参道口から御本宮まで785段、奥社までは、1,368段にも及びます。参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」。広い境内には国の重要文化財「旭社」など由緒ある建造物が点在するほか、宝物館などには第一級の美術品や文化財が陳列されています。参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。
〒766-0001
香川県仲多度郡琴平町892-1
香川県仲多度郡琴平町892-1
営業時間:
6:00~18:00
定休日:
年中無休

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金刀比羅宮 参道の石段 |
参道の門前町は、土産物店や飲食店が立ち並ぶ賑やかさ
参道の両脇には、たくさんの土産物店やうどん店などが立ち並び、御本宮までの全785段のプロローグが賑やかに始まります。ただし、ここで買い物をしてしまうと荷物になるので、お帰りの際に購入するのがベター。石段の113段目には、「一之坂鳥居」が現われてきます。
〒766-8501
香川県仲多度郡琴平町892-1
香川県仲多度郡琴平町892-1

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金刀比羅宮 大門 |
365段、ここ、大門は神域の総門
一之坂鳥居の先は、「一之坂」と呼ばれる急勾配。息を上がらせ石段を昇っていくと、そこには江戸時代に水戸光圀の兄で、高松藩初代藩主となった松平頼重から寄進された二層入母屋造・瓦葺の「大門」が佇んでいます。ここが境内の入り口で、ここから先が神域。石段もまだ半分ほどの365段。御本宮目指して頑張りましょう!
〒766-8501
香川県仲多度郡琴平町892-1
香川県仲多度郡琴平町892-1

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金刀比羅宮 五人百姓 |
こんぴら名物「加美代飴」を売る5軒の飴屋
大門をくぐると、白い大きな傘をさして飴を売る5軒の店があります。先祖代々、境内の神域で商いをすることを許された「五人百姓」で、販売している「加美代飴」は古くから参拝客に親しまれているこんぴら名物の一つ。黄金色に輝く扇型の飴は、付属の小槌で割っていただきます。歩き疲れた身体に、自然の甘みが嬉しい!
〒766-8501
香川県仲多度郡琴平町892-1
香川県仲多度郡琴平町892-1

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金刀比羅宮 桜馬場 |
春には爛漫の桜が彩る桜路
大門から150mほど続く石畳の道は、両側に無数の石灯籠が並び、数十株の桜が植えられた「桜馬場」と呼ばれる桜の名所です。毎年4月10日には「桜花祭」が行われ、ここから御本宮まで桜の枝を持った巫女と、冠に桜の枝を挿した神職による優美な行列を見ることができます。
〒766-8501
香川県仲多度郡琴平町892-1
香川県仲多度郡琴平町892-1

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金刀比羅宮 宝物館 |
県内第一級の美術品や文化財を展示
明治38(1905)年に建てられた、我が国最初期の博物館です。設計は、明治26(1893)年に行われたシカゴ万博で日本館を設計した久留正道。館内には、重要文化財に指定されている平安時代の「十一面観音立像」や、和歌の名人を描いた「三十六歌仙額」など、金刀比羅宮の宝物が陳列されています。
〒766-8501
香川県仲多度郡琴平町892-1
香川県仲多度郡琴平町892-1

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