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観光案内
こんぴらさん
金刀比羅宮 こんぴら狗 |
「一緒にお参りしよう!」と誘う可愛らしい銅像
桜馬場西詰銅鳥居の横には、飼い主に代わって代参に来たと伝えられる「こんぴら狗」をモチーフにした銅像があります。作者はイラストレーターの湯村輝彦。可愛らしい姿に癒されたら、残りの道程も頑張りましょう!
〒766-8501
香川県仲多度郡琴平町892-1
香川県仲多度郡琴平町892-1

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金刀比羅宮 高橋由一館 |
日本近代洋画の歴史的名作を鑑賞
美術の教科書にも登場する「鮭」や「花魁」(ともに東京藝術大学所蔵、重要文化財)といった近代日本を代表する油彩画を遺し、「日本洋画の開拓者」「幕末明治の巨人」とも称される画家・高橋由一の作品27点を所蔵しています。
〒766-8501
香川県仲多度郡琴平町892-1
香川県仲多度郡琴平町892-1

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金刀比羅宮 表書院 |
写生派の祖・円山応挙の襖絵などが鑑賞できる
江戸時代初期の萬治年間(1658〜61年)に建てられた表書院は、かつては応接の場として使用されていた客殿でした。内部には、写生派の祖とも呼ばれる京都画壇の大御所で円山派の始祖・円山応挙による「虎之間」「鶴之間」などの障壁画が5つの間に描かれています。いずれの作品も応挙晩年のころの円熟味ある作風で、三井家から資金援助を受けて京都で製作されたものと言われ、建物とともに重要文化財に指定されています。
〒766-8501
香川県仲多度郡琴平町892-1
香川県仲多度郡琴平町892-1

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金刀比羅宮 旭社 |
天保美術の粋を集めた華麗な装飾が見事
天保8(1837)年に竣工した社殿は、高さ約18m、銅板葺総欅造二重入母屋造の荘厳な建物で、御本宮と間違える参拝客もいるほど。天保美術の粋を集めた華麗な装飾も見事で、上層の屋根裏には巻雲、柱間や扉には人物、鳥獣、草花の彫刻が施されています。
〒766-8501
香川県仲多度郡琴平町892-1
香川県仲多度郡琴平町892-1

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金刀比羅宮 1段下がる石段 |
表参道から本宮まで石段を上る中、唯一下がるのはこの一段だけ
闇峠と呼ばれる木々に囲まれた坂の鳥居をくぐると、正面には心身を清める手水舎がありますが、ここの手前で石段が1段下がります。御本宮までの石段は785段。しかし、実際には上がる階段は全部で786段あるのです。一説によると、786は「な・や・む」につながるため、ここで1段下げ785段にしたとも言われています。
〒766-8501
香川県仲多度郡琴平町892-1
香川県仲多度郡琴平町892-1

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金刀比羅宮 御本宮 |
785段を上りきっての参拝は、感動もひとしお!
最後の難所「御前四段坂」と呼ばれる急階段を上りきったら、いよいよ「御本宮」に到着です。御本宮社殿の創立に関しては、詳しいことはわかっていませんが、1000年ほど前から数回にわたる改築、再営を経て、明治11(1878)年の改築で現在の社殿が造られました。本殿の壁板や天井には、ここまでの苦労を癒してくれるかのような見事な蒔絵が描かれています。
〒766-8501
香川県仲多度郡琴平町892-1
香川県仲多度郡琴平町892-1

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旧金毘羅大芝居(金丸座) |
江戸の情緒を今に伝える、現存する最古の芝居小屋
古くから「こんぴら参り」で栄えた琴平の町には、天保6(1835)年に建てられた日本最古の芝居小屋で、国の重要文化財に指定されている「旧金毘羅大芝居(金丸座)」があり、江戸時代の情緒を今に伝えています。毎年春には、「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が行われ、人気の歌舞伎役者が勢ぞろい。公演時以外の時も、客席や舞台裏などを見学することができます。
〒766-0001
香川県仲多度郡琴平町乙1241
香川県仲多度郡琴平町乙1241
営業時間:
9:00~17:00
定休日:
年中無休
入場料:
大人¥500 中・高校生¥300 小学生¥200

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