Tourist information
観光案内
こんぴらさん
旧金毘羅大芝居(金丸座)
江戸の情緒を今に伝える、現存する最古の芝居小屋
古くから「こんぴら参り」で栄えた琴平の町には、天保6(1835)年に建てられた日本最古の芝居小屋で、国の重要文化財に指定されている「旧金毘羅大芝居(金丸座)」があり、江戸時代の情緒を今に伝えています。毎年春には、「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が行われ、人気の歌舞伎役者が勢ぞろい。公演時以外の時も、客席や舞台裏などを見学することができます。
〒766-0001
香川県仲多度郡琴平町乙1241
営業時間:
9:00~17:00
定休日:
年中無休
入場料:
大人¥500 中・高校生¥300 小学生¥200
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金刀比羅宮 金陵の郷
昔ながらの酒造りの工程を分かりやすく展示
こんぴらさんの参道口にある「金陵の郷」は、寛政元(1789)年創業の白壁の酒蔵をそのまま復元した酒造りの資料館。昔ながらの酒造りの工程や歴史を、蔵人の人形や当時の道具を用いて分かりやすく紹介しています。
〒766-0001
香川県仲多度郡琴平町 623
営業時間:
9:00~16:30
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金刀比羅宮厳魂神社
「こんぴらさん」として親しまれている海の神様
琴平山(象頭山)の中腹に鎮座する金刀比羅宮は、古くから「海の神様」として親しまれている大物主神(おおものぬしのかみ)を祀った全国の金刀比羅神社の総本宮です。御本宮まで785段、さらに奥社までは1,368段と長く伸びた石段の参道が有名で、道中にも重要文化財の建築物や、美術品などを収めた御社が点在しているほか、レトロな情緒溢れる町並みが続き、年間通じて約300万人もの人が「こんぴら参り」に訪れています。
〒766-8501
香川県仲多度郡琴平町892−1
営業時間:
6:00~18:00
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金刀比羅宝物館
重要文化財十一面観音立像
宝物館は、文部省技師の久留正道の設計により明治38年(1905)に建てられました。香川県広島産の花崗岩である青木石で造られた二層建、屋根は入母屋造の瓦葺、玄関は唐破風造(からはふづくり)の銅板葺、という和洋折衷の重厚な建物です
〒766-0001
香川県仲多度郡琴平町892−1
営業時間:
9:00~17:00
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琴平海洋博物館
見て触れて海や船の素晴らしさを学べる博物館
古くから海の守り神として親しまれてきた「こんぴらさん」の表参道脇にある博物館です。1階展示室に江戸時代のこんぴら参詣客が乗船した弁財船を展示しています。各階には船舶模型・エンジンなど舶用機器・江戸後期の綿絵や世界地図等の常設展示と、映像で海運の歴史や現在の海運の活躍を紹介しています。また、企画展示室では年間を通じて船や海をテーマにした企画展を開催しています。
〒766-0001
香川県仲多度郡琴平町953
営業時間:
9:00~17:00(入場は16:30まで)
定休日:
年中無休
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県立琴平公園山
別名象頭山ともいい,中腹には金刀比羅宮をまつる
「金比羅本宮」への参拝道左手、金山寺山一帯に展望台、遊歩道、広場が整備されています。春は桜にツツジ、初夏にはあじさい、秋には紅葉が美しく四季折々の風情が楽しめます。
〒766-0001
香川県仲多度郡琴平町川西977-2
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琴電琴平駅
レトロが生きる伝統ある駅
金刀比羅宮の参拝に便利な、ことでん琴平線の終点駅。道中も楽しめる、大正・昭和のレトロ電車の特別運行もある。
〒766-0001
香川県仲多度郡琴平町360−22
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こんぴら温泉郷
華やかな温泉郷
こんぴらさん(金刀比羅宮)のおひざ元にある華やかな温泉郷。周辺には、金刀比羅宮や金丸座はもちろん、酒蔵を利用した酒の歴史館・文化館や海の科学館、町立の歴史民俗資料館などがあります。
〒766-0001
香川県仲多度郡琴平町
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